抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
接点のギャップとアークによる電極の損傷を観測することを目的として.走査電子顕微鏡の試料室内に直径0.05inの金電極と直径0.025inのW針電極を設定した。 各電極の設置と移動について詳述した。試料室を2×10
-5torrにした後。充電してある同軸ケーブルを電極に接続し.アークを発生させ.電極を移動させる。 この一連の動作中の電極面を2000~10000倍に拡大して観察した。 アーク電流,アーク継続時間.アークエネルギーを同時に測定することによって,電極面のくほみの直径やブリッジの有無との関係を明らかにできる;写図6表1参7