抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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インド東甫鉄道管理局の標記操車場の入換は従来手動で行なわれていたが今は完全に自動機械化され毎日混合列車40編成1,700両を仕分し所要時間も従来の2/3に短縮されている。操車場は10線の出発ヤード,24線の仕別けヤードおよび到着ヤードからなり,出発ヤードの近くには貨車の検修場とディーゼル機関車の修理設備がある。中央管制塔は仕別けヤードと到着ヤードの中間側面にある。1/38,1/80および1/500のハンプの車速制御や信号制御を行なっている。第1リターダは2組,第2リターダは4組ある。入場してくる貨車の情報はあらかじめテレタイプで管制塔へくる;写図6