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J-GLOBAL ID:201602009527882430   整理番号:70A0374167

リファンピシン(リファマイシンAMP)に関する二,三の補足的検討

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資料名:
巻: 23  号:ページ: 273-275  発行年: 1970年 
JST資料番号: G0490A  ISSN: 0368-2781  CODEN: JJANAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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リファンピシンを4例の健康成人男子に1日2回300mgずつ8日間経口投与し,血中濃度を1日4回,投与前・投与後2時間で測定.蓄積の傾向を認めず.5例の健康成人男子で朝食摂取後と空腹時にそれぞれ300mgをcross over法で1回投与し,血中濃度と尿中排せつ率を比較.空腹時投与例で血中濃度のピーク値がやや早期に,わずかに高く現われた.尿中排せつ率は空腹時投与例が食餌摂取後投与例に比しかなり低い.12時間後までで生物活性を示すリファンピシン,代謝物はほとんど排せつされる模様.リファンピシン標準曲線作製の際の溶液はジメチルスルホキシドを用いた方がジメチルホルムアミドを用いるより影響が少ない:参5
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