抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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CANDU型実験用原子炉NRXの炉心内に溶接型ひずみ計をそう入して205日間操作した結果を示す。原子炉内でひずみ計を用いるための条件をあげ,一体導線可溶接型が適当と述べ,Microdot SG-123を採用した。検出部は0.001in直径のNiCr合金で,M9酸化物で絶縁しステンレスのさやに入れてある。ひずみ計をジルカロイ2のはりに溶接し,ベローズで曲げ,ガス圧でひずみを検定した,運転条件は温度70~100°C,速熱中性子照射量は0.19と10.2×10
20п/cm
2だった。このひずみ計は有望なことがわかった。感度,絶縁,直線性,ヒステレシスなどは不変で,抵抗変化は補償できる;写図8参9