抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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光学的・物理的にみて,火星の明るい地域に最もよく合うとされてきたかっ鉄鉱の粒状試料(ペンシルベニアのVenango郡産,ASTMふるいによる1.19~2.38mmの粒径のもの)について,詳しい物理的解析を行なった。上記粒径のかっ鉄鉱粒子は径0.5μ以下の小片粒子でおおわれた破砕片状のものである。それは全長3.44mm,幅2.83mm.厚さ1.16mmで,特殊な表面積は0.077m2である。この表面積は,粒子の投影面積の70倍もある。走査電子顕微鏡写真により0.02~10μの表面の起伏が明らかになった;写図4表2参26