抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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平ら左端ふたをもつ円筒形圧力容器をつくり,ダイスした室温では水圧により,約800°Cでは飽和水蒸気圧による内圧を加えて端ふちに自由成形し,その形にならってエポキシ樹脂で応力凍結光弾性模型をつくって端ふたの応力を測定した。容器外径は4.5inで壁厚を4種類,すみ半径を3種類変えて24個の模型を軟鋼棒から削り出した。別の溶接したふたの模型は加圧時に破損して実験できなかった。変形後の形状は頂部がほぼ球形ですみ肉半径は増加し,その中間にせまいへこんだ領域を生じ,円筒端はすぼまる。同じ高さの球まと円環で構成したどの端ふたよりも一般に応力集中が低い;写図12表2参4