抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ランカスタ研究所では,増倍管のパルス波高分解能の改良に最も力を入れているが,その他,増倍管の試験法,いろいろの大きさの増倍管の作製(たとえば,3/4’,10段のC-70042),新しい電子光学的設計の電極構造をもち,過渡時間の拡がりの少ない増倍管や管壁として溶融水晶,光電面にマルチアルカリを用い非常に広い範囲の波長にわたって応答する増倍管の開発などの研究もしている。これらの研究を簡単に紹介。来年度は,立ち上り時間10
-10sec程度の速い増倍管,暗電流の少ないものなどを開発すると共に,さらにいろいろな大きさの増倍管を作製する予定である;写5図6参5