抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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加入電信の大部分は国際通信で英国との間は漸次自動化され加入者により直接ダイヤルで接続されている。しかし相当数の回線は技術的およびトラヒック上から加入者間の直接ダイヤルによることができない。ロンドン加入電信交換局の新設備はこれらの通信を取扱い,無線とケーブル回線の群に分けて交換台を設備した。無線回線の料金は実際に送受された文字により,ケーブル回線は0.1分の時間制による。また無線回路は常時監視が必要となり,ケーブル回線はその必要がない。交換台の中継方式および着呼順に取扱う待合せ回路の継電器回路図を示した;写3図4参8