文献

J-GLOBAL ID：201602009543404009   整理番号：71A0007772

赤外光学用ガラス状アルカリハライド材料

Notreons alkali halide material for infrared optic .

著者 (2件)： TYAGI R C ,  GUPTA C L
資料名： Infrared Phys  (Infrared Physics)
巻： 10  号： 2  ページ： 77-78  発行年： 1970年 
JST資料番号： H0184A  ISSN： 0020-0891  CODEN： INFPAD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 通常のアルカリハライドは湿気に弱い,研摩が難かしいなどの欠点をもつため,それらの点を改善する目的で塩化ナトリウムと塩化力リウムの混合結晶がKyropoulos法によって作られた.融点の約1〓高い温度で結晶成長を行ない,高温では透明であるが2°C/minの〓合で室温まで冷却すると不透明な固体になる。粉末X線法によっガラス状固体であることが示される。50%組成の材料で硬度はR〓895RBで湿気に対しても充分な耐性をもつ,組成により分〓過率は異なるが,波長20μ以上まで相当程度透過する;写図1参〓6

シソーラス用語： 引上法 ,  光学材料
準シソーラス用語： Kyropoulos法 ,  アルカリハライド ,  ガラス状材料 ,  光学材料(アルカリハライド)

タイトルに関連する用語 (2件)： 赤外光 ,  アルカリハライド