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J-GLOBAL ID：201602009546184204   整理番号：70A0076773

キュポラの添加材料としての天然ガスの導入における熱収支およびや金的規則性

Waermetechnische und metallurgische Gesetzmaessigkeiten bei Einsatz von Erdgas als Zusatzbrennstoff im Kupolofen.

著者 (3件)： DAHLMANN A ,  SCHOCK D ,  ORTHS K
資料名： Giesserei Forsch  (Giesserei Technische Wissenshaftliche Beihefte)
巻： 22  号： 1  ページ： 1-14  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0178A  ISSN： 0046-5933  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： クローニンガー天然ガスをブロアーの空気と共に混合機を通し,羽口上部800mmからキュポラ内に吹き込み,コークス添加量を20.40.60%減じた時の融解能,出湯温度,溶湯成分,成分のばらつき,スラグ成分,炉頂ガス,炉頂じんあい量について述べる。ガス量か多くコークス量が少ないほど融解能は増大するが,出湯温度が低下し,溶湯のC%,Si%が低下し従って共晶度も低下し,S%も急減し,C%および共晶度もばらつきも少なくなる。バーナー位置は羽口上800mmが最適であり,両者から気体が吹き込まれる時の圧力差と気流の関係を知る模型を紹介;写図23表13参22

シソーラス用語： キュポラ ,  コークス ,  羽口 ,  天然ガス ,  熱収支
準シソーラス用語： キュボラ ,  キュボラ(天然ガス/熱収支) ,  キュボラ操業 ,  コークス(キュポラ) ,  羽口(キュポラ) ,  出湯温度 ,  出湯温度(キュポラ) ,  天然ガス(キュボラ操業/熱収支)

タイトルに関連する用語 (5件)： キュポラ ,  天然ガス ,  熱収支 ,  や金 ,  規則性