抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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鋳鋼における模型と実際の鋳物の寸法差を生ずる因子として,凝固後の鋼の収縮,収縮を妨害する力,模型の精度や材質とか作業者の能力など収縮に無関係な因子を挙げ,肉厚単一形状の鋳物(1),リング状(2),わく状(3),チャンネル状(4)の4種類の形状について寸法差の%を調査の結果+2.2%から-4.0%の間にばらついており,この原因を200mm以上の寸法,100~200mm,100mm以下について調査の結果,またばらつきの平均値に対する偏差を調査の結果,収縮を妨害する因子が働らく場合にばらつきは大きくなり,安全性を見て2%の縮み代は必要である;写図19表9参5