文献

J-GLOBAL ID：201602009553259082   整理番号：72A0192036

汚濁水中での光伝ぱの問題

A light transport problem in water pollution.

著者 (2件)： FEINSTEIN D L ,  PIECH K R
資料名： Proc Annu Tech Meet Expo  (Proceedings. Annual Technical Meeting and Exposition. Institute of Environmental Science and Technology)
巻： 16  ページ： 319-323  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0673A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 遠隔式の光量感度計測法は環境汚染の研究分野で重要性を増している。この方法での定量測定の精度はスペクトル状の反射光を正確に測定し.結果を正確に判断する能力によって決まる。本文では反射光の強度が多段散乱光によって影響される点について検討し,光の放射輪送公式を立て。理想的にモデル化した媒体について解いた。結果として,汚染物質の濃度測定などに多段散乱はかなりの影響を与えることが確認されたが,多段散乱光を含むデータから正確な結呆を得るための方法も開発されつつある.しかし,本文の研究は仮定が多く,今後の研究が望まれる;写図4参9

シソーラス用語： 汚染物質 ,  水質汚濁 ,  水質調査 ,  濃度 ,  反射
準シソーラス用語： 光線

タイトルに関連する用語 (2件)： 汚濁水 ,  光伝ぱ