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J-GLOBAL ID：201602009554408634   整理番号：70A0067739

プロピレングリコールモノメチルエーテル蒸気被ばくの影響に関する人体実験

Experimental human exposure to vapor of propylene glycol monomethyl ether. Experimental human exposure.

著者 (4件)： STEWART R D ,  BARETTA E D ,  DODO H C ,  TORKELSON T R
資料名： Arch Environ Health  (Archives of Environmental Health)
巻： 20  号： 2  ページ： 218-223  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0503B  ISSN： 0003-9896  CODEN： AEHLA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本剤はそのすぐれた特性から熱交換剤として自動車エンジン冷却に多用されるようになってきたが,動物実験や経験から中枢神経抑制作用が知られているので,運転者等への影響を明らかにする目的でトラックのエンジンアイドリング時の車内濃度を測定した結果5ppmを得,最悪条件として無換気室内ヒーター中に送入した場合460ppmに達した。一方,50~2000ppm被ばく人体実験では100ppm以上で臭気が感知され,0.1%で一部に中枢障害(ブレーキ反応)が生じたがそれ以前にも目・鼻・のどの刺激が訴えられた。なお呼気分析試料は短時間採取が必要である;写図2表2参2

シソーラス用語： 内燃機関 ,  冷却剤
準シソーラス用語： プロビレンダリコールモノメチルエーテル ,  中枢神経抑制作用 ,  中枢神経抑制作用(プロビレンダリコールモノメチルエーテル) ,  冷却剤(内燃機関)

タイトルに関連する用語 (4件)： プロピレングリコールモノメチルエーテル ,  蒸気 ,  被ばく ,  人体実験