抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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変動ガスト中の板状構造物の応答特性を明らかにするために,振動数応答関数と空気力学拡大係数について理論的研究を行ない,新らたに定義した空気力学振動数応答関数が変形およびねじれの影響を示す上で重要な役割をしていることを示す。空気力学拡大係数については,Sears関数とHorlock関数について簡単に述べる。応答に対するパワースペクトル密度関数を数値的に計算し,突風中の板状構造物の平方根自乗平均応答を理論的に求め,実験結果と比較;写図5 参9