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J-GLOBAL ID：201602009556777203   整理番号：66A0203556

指定した寄生負荷をもつ線形位相差,低域通過回路の制限

Restrictions on linear phase,low-pass networks with prescribed parasitic loads.

著者 (2件)： ZYSMAN G I ,  CARLIN H J
資料名： IEEE Trans Circuit Theory  (IRE Transactions on Circuit Theory)
巻： CT-12  号： 3  ページ： 387-392  発行年： 1965年 
JST資料番号： C0226A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 低域通過,線形位相差形のフィルタが,抵抗性発振器と寄生リアクタンスを含む指定した電荷の間におかれると,信号伝ぱんが最小な時間遅延一帯域幅に制限を生じるので,その制御がどんなものかについて,ガウスの伝達振幅フィルタに対して,利得一帯域幅積分を考えることによって導いたもの。その結果は,∞では電伝送の負荷に限ると,最小群遅延時間,寄生素子の大きさ,整合回路の次数そして全体的利得の関数となり,Apell積分を含んだ形となる。DC単位利得に対してはRieman-Zeta関数となった。この具体例について,S行列を使った例をあげ,数値計算で具体例を示した;図6参9

タイトルに関連する用語 (4件)： 寄生 ,  線形位相 ,  低域 ,  制限