抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ホーンスピーカの性能の一例につき計算する。能率は16%と算出される。レスポンスは5kHzで12dBダウンしている。これは前部の空気室のコンプラィアンスと可動マスを共振させることにより補償できる。3オクターブの帯域をカバーするのにも綿密な設計が必要な理由を空気室と高域でのひずみから述べる。空気室は高域を伸ばしてくれるが,ホーンののどと振動板との干渉に注意せねばならぬ。低音用のホーンに使用されるホールデッドホーンや指向特性につきコーンタイプと比較する。セクトラルホーンやマルチセルラホーン,アコスチックレンズなどについても説明する;写図2