抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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問題PとしてAx+Bu+Cu〓g,uv=0,x,u,v〓0なる制限条件の下にdx+eu+fvを最小にするいわゆるコンプレメンタリ計画問題を考察する。ここに,x,u,vはそれぞれある次元のベクトル変数である。多くの問題はコンブレメンタリ計画問題に帰着できる。問題Pにおいて,(x,u,v)を解といい,uとvの変数の部分集合に0を指定したものを部分解という。この計画法に対するブランチァンドバウンドアルゴリズムを用ること,および,部分問題を解くためにLPを用いる方法を述べる;参2