抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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窒素あるいは水素が単一の液相で存在する場合,および固相液相の混在態についての測定であり,特に後者に重点を置く。いずれもその誘電体としての性質に着目したものであり,密度と誘電率とはqausius-Mossottiの式ρω(ε-1)1(ε+2)によっており,この関係が混在相に対しても成立つことは実験的に確認した。流量の方ばドプラ流量計の原理によって測る。実験に苦労した点は,マイクロ波をホーンによっで結合させると冷却そうの壁面が他の反射体と識別できないことであり,ホーンを2個使う方法によってマイクロ波特性の測定を行った。研究は継続中である;写図9参6