抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ブタの心筋から標記酵素(AAT)を調製し,それに対する光の作用を調べた。AATの内部アゾメチンの2極型をpH8.4で波長365mμの光で照射すると,暗所では戻り得る光反応が起る。光の作用の下で補酵素が構造変化を起す速度論的機構を提出した。第一段階はピリジン環の窒素とたんぱく質との水素結合を切り,解維した3。ヒドロキシル基にプロトンを渡すことである。それから中間体ができ.函一trans変換を経て最終生成物になる。光反応が2つの経路を通る可能性を示した。この機構と実験事実とを詳細に比較検討した;写図6参10