抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
水:試料に硫酸ヒドラジンを加えて鉄(II)に還元し,水酸化ナトリウムで中和したのち,硫化ナトリウムを加えて発色させ,波長430mμで吸光度を測定して検量線から鉄含有量を求める.アルミニウム:試料を水酸化ナトリウムに溶解し,硫酸ヒドラジンを加えて鉄(II)に還元し,以後は前項に従って鉄の定量を行なう.本法によれば0.04~1ppm(水)ないし5~50ppm(アルミニウム)の鉄を60~100分の所要時間で定量することができる:参3