抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記2成分系の相平衡を熱分析法,金属組織学的方法,X線回折法によリ調べた。この系に見られる化合物としてはBaCeOのみであって,これは1480。±5°Cにおいて分解溶融し,固相CeOと液相を生ずる。BaOとBaCeO3の間でCeO,が46±0.5モル%の点に共融点が存在し融点は1440土5°Cである。BaCeO,は少量のBaOを固溶するが,BaOまたはCeO,がBaCeO,を固溶することはない;写図6参7