抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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従来のβ線計数管の回わりの逆同時計数用GM計数管の代わりにプラスチック シンチレーション計数管を使用したもので,(1)簡単に違った幾何的構造のものに適用できる。(2)バックグラウンド スペクトルを測定できる。(3)多数の計数管を使用しないから故障が少ない。などの利点がある。計数管のプラトーは4400~4900V,傾斜は1%/100V以下(15MV感度で),バックグラウンドは,比例計数管が9.5±0.8c/mシンチレーション計数管は1800±100c/m(1000V印加),逆同時計数バックグラウンドは0.80±0.05c/mである;図2参10