抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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非ニュートン系流体を対象とする熱伝達において,管の配列,内部の形状等機器の設計に役位つ技術の現況について概説する。この場合伝熱の問題点は流体が層流を示す傾向のあることで,この点て粘度の大きいニュートン系のデータが概数値として参考になるが,さらに非ニュートン系の有効粘度は温度のみならず,流れの速度勾配,伝熱時の露出時間にも左右される。従って設計に際しては多分に実験値が必要であり,これらの実験に有用と思われる参考文献を記載しておく;図1参78