抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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パラコート(1.1-ジメチル-4,4’-ビピリジリウムジクロリド)またはジクワット(1,1’-エチレン-2,2’-ビピリジリウムジブロミド)の0.1mM溶液にアマ(Linum vsitatissimum)の子葉を浮かせて連続的に光を当ててその作用を調べた。20時間光を当てた場合には光合成系I,IIにはほとんど影響を与えないことから,一次的な毒性物質の産生はないことが明らかになった。また条件を変えてさらに検討。葉緑素の破壊は20時間後の光の連続照射により速やかに上昇。特に葉緑素bよりaの破壊が大であった。その他,マロンジアルデヒドについても測定;参11