抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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この種の船舶は船幅に比べ喫水が浅く,肥えた船型が多く,乾法が小さく,従って風圧側面積が小さい。このような船舶にもソ連船級協会を推す動揺計算法が利用できるかどうか調べた結果,可能であることが判った。しかし,動揺角度が25~30°にもなると,荷くずれや労働条件が悪化するので動揺加速度を0.26gよりも小さく抑える必要がある。動揺加速度計算式を与えている;表2