抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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非線形2点境界値問題の求解は,近似法によれない場合特に困難となるが,ここで紹介した定差法によるほかない。この場合の条件として,定差方程式へのおきかえを行うこと,線形方程式とすることなど7つの条項があげられる。次の2例によりプログラム例を示す。第1例 y’’+2xy’-2ny=0 条件y(0)=β,y(∞)=0 第2例 Ψ’’+3-n/2ΨΨ’’+n(Ψ’)
2-1+G
2-SΨ’=0 G’’+3-2/2ΨG’+(n-1)Ψ’G-S(G-1)=0 条件 Ψ(0)=Ψ’(0)=G(0)=0,Ψ’=(∞)=0,G(∞)=1;図5表4