抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
黄銅鉱型ZnSnP
2の秩序構造におけるP原子の位置を決定したx=0.239。種々な程度の秩序度を持った結晶を,成長中に融液の冷却速度を変えることにより得た。一部秩序を持った結晶はモザイク構造を示し,黄銅鉱またはせん亜鉛鉱構造を持つプロックからできている。秩序度の冷却速度依存性を決定した。室温および液体窒素温度での測定からDebye温度は秩序度の異なる結晶に対しても同じであることがわかった。微小かたさならびに二乗平均原子変位は秩序度と共に増加し,欠陥の形成に関係しているかも知れない。正札のホール移動度の減少は秩序度と直接関係している;写図1表3参9