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J-GLOBAL ID：201602009593309279   整理番号：70A0340214

ゾビエトの利潤概念 社会主義の会計上の利潤

著者 (1件)： 松尾憲きち
資料名： 産業経理
巻： 30  号： 4  ページ： 14-17  発行年： 1970年 
JST資料番号： G0369A  ISSN： 0385-3675  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 社会主義企業の経済活動の評価基準として,利潤論争がとりあげられているが,リーペルマンの考えは,企業への計画指標は生産と品目だけに限定し,利潤を企業計画作成の基礎とし,利潤に対する報奨制度を作ることにより企業の自主性の拡大と物質的刺げきメカニズムをつくりだそうとするものであった。ソ連における経済改革は,065年の党中央委員会において,新しい基本的管理方式が出されて以来,今日最大の問題であり,社会主義的経済運営をうまく行なうための重要テーマとなる。ソ連における会計上の利潤概念につき,アケンチーフ,グルートマンらの考えを紹介

シソーラス用語： 利益
準シソーラス用語： ソ連企業 ,  利潤 ,  利潤(ソ連企業)

タイトルに関連する用語 (4件)： 利潤 ,  概念 ,  社会主義 ,  会計