抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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昭和42年9月に着手してより昭和45年6月をもって全工事が終り,最大処理能力は,基本水量の1.5倍まで処理できる施設とした。取水施設495,000m
3/日,導水施設495,000m
3/日,浄水施設247,500m
3/日,配水施設(時間最大)12.188m
3/時で,導水施設は,トンネルによる自然流下方式とする。この地域は山科の丘りょう地にあり,構造物が地表面上に出ることをおさえるようにした。浄水施設の基礎は,すべて在来地盤を切取った上に築造することを原則とした。配置は南北中心軸をはさんで対称配置とし,また東西中心軸をはさんで浄水施設と配水施設を2分し,その中間地帯に浄水本館各種を配置す;写図56表14参6