抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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第2次大戦中に開発された低コスト工具ですむ方法で,抜いた穴はパンチとダイで抜いたものほど良好ではない。この打抜き機構につき150t油圧プレスと単純なダイの組合せと,さらに圧力リングとドーム状心金を加えた2通りで実験した。材料は焼なまし銅,半硬銅板で各種の厚さを使用し,ゴムおよびポリウレタンのかたさを数種変えてみた。その結果,板の破壊はダイの1点から起り全国に及ぶ,圧力リングを使うと2次破壊はないが穴の縁にばりが生じる,高速加工すると若干仕上りが良くなる,穴径が大きくゴムのかたさが低いほど仕上りが良好,材料の方向性仕上りにほとんど影響がない,などを確認した;写図14表2参7