文献

J-GLOBAL ID：201602009601656170   整理番号：71A0014699

原始太陽星雲中の固体粒子の成長

著者 (3件)： KUSAKA T ,  NAKANO T ,  HAYASHI C
資料名： Prog Theor Phys  (Progress of Theoretical Physics)
巻： 44  号： 6  ページ： 1580-1595  発行年： 1970年 
JST資料番号： G0499A  ISSN： 0033-068X  CODEN： PTPKA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 星雲の二つの進化の段階(星雲がほとんど自由に収縮する初期の段階とそれが原始太陽の周囲を回転する気体状の円板になった段階)に対して,その中の固体粒子の成長の過程を調べた。前者では粒子の集積が起ること,後者では粒子がcm程度まで成長することはなく,円板の赤道付近に集まること,その後分裂が起って始源惑星が生ずることを示した;写図2表4参24

シソーラス用語： 星雲
準シソーラス用語： 原始太陽星雲 ,  進化 ,  星雲(進化)

タイトルに関連する用語 (4件)： 原始太陽 ,  星雲 ,  固体粒子 ,  成長