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J-GLOBAL ID:201602009601979114   整理番号:64A0207731

採炭切羽の遠隔操作と制御

Remote function and control of coal-face operations.
著者 (4件):
資料名:
巻: 121  号:ページ: 524-5  発行年: 1960年 
JST資料番号: S0285A  ISSN: 0367-5726  CODEN: HDNHA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN) 
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英国のNewstead炭鉱とOrmonde炭鉱に設けられた遠隔操作式長壁採炭切羽(R.0.L.F.)の設計から現場試験の実施に至るまでの機械化技術の開発経過について報告する。この遠隔制御による採炭方式はNCBの研究機関と炭鉱幹部の連絡協議会よび経営者と技術者とメーカーの共同研究体制によってはじめて実現されたものといえる。本文では中央技術研究所(CEE)が担当したシァラローダの自動操縦,炭層探知,ケーブル処理の研究と,鉱山研究所(MRE)が担当したガリックチョックおよびダウティルーフマスタ自走支保の制御方式の研究経過と,R.0.L.F.2切羽の採炭試験成績および今後の改良点について詳細に報告している;写10図4 表3 参6
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