抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
各種のフェノール樹脂を用いて-160~+160°Cの間で弾性率Eを測定。弾性率は充てん剤のタイプと樹脂含量によってきまり,充てん剤の弾性率が高く,その含面が少ないほど高い。各種の組合せについて,弾性率Eを温度θの関数として決定。樹脂,充てん剤のEと,その含量から,適当なモデルを用いて,フェノール成形品のEをθの関数としてあらわす実験式を作成。この関係を利用することによって,任意の成形品の,任意のθにおけるEを予測できる。多くの実例についてその適用性を示す。実験的関係の物理的な意味付けは今後に残された課題;写図12表1参6