抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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能勢宝塚線は昭和45年に関西電力が施工したもので.各工事業者が開発した省力化延線工法を実線路に適用するとともに,緊線その他についても事前計算の充実などによって省力化につながると考えられるものはすべて実用に移して,システムとしての新架線工法の完成を目標として実施した。工事の概要と工事の結果を述べ工事の問題点として.線かわしなし延線.配列替えなし緊線,ジョイントプロテクタをとりつけたままの緊線,造り込みジャンパの試採用などにつき述べた。さらに,省力化架線工法の標準化,採算性について簡単に報告した;写図8表8