抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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認識一貫性の思想を折り込んだ理論は現在の社会心理学においてかなり重要な地位を占める。一貫性理論は知覚現象,態度変更等に体系化され,現象の分析の強力な手段として証明されている。現状の問題点は理論の基本定理の詳述と検定,複雑な体系や連続変数を扱う公式化の開発および理論の制約範囲の証明である。本稿は計算可能な公式化の検定と相互作業の評価期間内に従事した作業者の心理学的意義づけのためのプロセス記号について述ぺる;表6参22