抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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シス配位のX
2Y
2型分子についそ,平均二乗振幅の決定法を導き,次亜硝酸イオンの同位体置換体にラマンおよび赤外の基準振動数の実測値と分子構造のデータとを用いて適用。平均二乗振幅の推定値は,非結合原子問では結合原子間に比べて大きく,また,結合・非結合にかかわらず間隔の大きい方が大きな値をとった。OHNO
2,CH
3NO
2,FNO
2およびClNO
2のNOの平均二乗振幅の平方根はそれぞれ0.0379,0.0384,0.0381,0.0385Åで,本研究の計算値0.0386Åと一致。cis-ジフルオルジアジン,trans-ジフルオルジアジンのN-N結合では0.0419,0.0406Åで計算値0.0412Åと一致;写図1表3参16