抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標準食を摂取後,青年男子に3週間体重kg当り0128~0.76gの低レベルの卵または米たんぱく質を給与し,さらに2群に分け1標準食(45Ca1/kg)と過剰エネルギー食(57ca1/kg)を給与した。各種レベルでの摂取の回帰分析法でたんぱく質必要量を求めた。過剰エネルギー摂取は易動性たんぱく質の損失を節約し,低たんぱく摂取への’適応時間を短縮した。また摂取たんぱく質の有効性を増し,必要量を減じた。維持レベルのエネルギー摂取でのたんぱく質必要量は卵,米それぞれ体重kg当り,0.65g,0.878,過剰エネルギー摂取では0.46gと0.58gであった;写図5表6参35