抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
人間の生活活動や都市構造を分類して,よく職住近接とかレジャー地区とか言われるが,これら3つのL(居住=Living,労働=Labour,余暇=Leisure)はもともと狭い地域ですべてが行なわれていたものが,都市機能として分離を始め,分離した結果逆に不便を生じ,また集まってゆく傾向をたどっている。従って都市と交通の未来を考えると,鉄道用地の立体利用は,単なる収益性の追求から生まれるものではなく,多様化する都市生活の中から必然的に生れて来るものといえる。ここでは鉄道施設についての考え方の変革について提案した;写図16