抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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急速に発展する原子力発電時代に対処し,日立製作所は独自の技術開発を進め,昭和43年西パキスタン向け138,600kW原子力タービンを完成し,目下現地据付中である。一方,アメリカからの国際分業化の要請にも応じて,日立製作所はすでに各種の大容量原子力発電用タービン(1,800rpm,TC4F-38形,TC6F-38形およびTC4F-43形)の主要機器についても多くの製作実績をあげており,ここに1,000,000kW級の超大形原子力タービンの設計および製作体制は完備された。本文では,これらの大容量タービンの製造実積に基づきその問題点につき概説する;写図18表2参7