抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Du Pont社よりホルムアルデヒドと3,3-メチレンビス(5,5-ジアルキルヒダントイン)との反応によるポリヒダントインが報告されているが,その他京都大学ではシアヌルジカルバモイルとジイソシアナートとからポリ5-イミノヒダントインを合成し,最近ピズリシナートとジイソシアナートとからも合成された。複素環形成反応の機構と条件を解説。重合体はジメチルホルムアミドなどに溶解し11kg/mm
2の強度,5%の伸度を有し,180°Cで100時間透明状態で保持でき,300~330°Cで分解が始まるが,積層物,フィルムとじてそれぞれ200~250°C,150~200°Cで使用できる材料となる可能性がある;写図1表1参8