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J-GLOBAL ID：201602009646891838   整理番号：72A0127184

電位差測定法によるイオン交換体KLFの解離定数の決定

Определение констант диссоциации нонита К РФ потен ииометрическим методсм.

著者 (6件)： КОРУНОВА С П ,  ШАРАПОВА Н П ,  ЧМУТОВ К В ,  УНОВА С П ,  ШАРАПОВА Н П ,  ЧМУТОВ К В
資料名： Zh Fiz Khim  (Zhurnal Fizicheskoj Khimii)
巻： 45  号： 6  ページ： 1543-1544  発行年： 1971年 
JST資料番号： R0136A  ISSN： 0044-4537  CODEN： ZFKHA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： りん酸系のイオン交換体KLFにp-ジビニルベンゼン(2,5,10%)を加えたものについて,イオン強度0.5温度20°Cで,解離定数K。を電位差測定法により決定した。測定曲線の様子から,溶媒構造中の二つの活性グループの存在が調べられ,それぞれのpKpK”。を次の式;pH=pK,-nlog(〔HA〕/〔A〕(,(〔HA〕/〔A〕は与えられたpHにおける解離と非解離の比)から求めた。ジビニルゼンゼンが,2%から10%に増加すると,pK。Oは2.80から3.40に増加し,Pxdも7.80から8.40に増加する。またnの値も同様に増加し,前者では1.53から1190に,後者では,1.50から1.90になる;写図1参6

シソーラス用語： イオン交換体 ,  解離平衡
準シソーラス用語： イオン交換体(解離平衛) ,  解離平衛 ,  解離平衡(イオン交換体) ,  電位差測定 ,  電位差測定(イオン交換体/解離平衡)

タイトルに関連する用語 (3件)： 電位差測定法 ,  イオン交換体 ,  解離定数