抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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チオエルアニリンR-C
6H
4-N=SO(I)とR′-C
6H
4-CHO(II)の反応について検討した.IとIIの混合物を無水の条件で120°Cで反応させるとアニル体R-C
6H
4-N=CH-C
6H
4-R′(III)を主生.水の存在下でIとIIを反応させるとアニリノベソジルスルフィトアニリニウム塩(IV)が得られた.IIIとIVの生成経路として四員環中間体を考えた.アセトンの存在下での反応はアセトンとIとIIの関与した生成物が得られた.これらの反応機構について論及:参11