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J-GLOBAL ID：201602009652578947   整理番号：71A0359152

照射雄マウスの子孫の優性致死突然変異 I 減数分裂期,減数分裂後の生殖細胞照射による優性致死の線量効果関係および分割照射効果

Dominante Letalmutationen in der Nachkommenschaft bestrahlter maennlicher Maeuse. I. Untersuchung der Dosiswirkungsbeziehung und des Unterschiedes zwischen Ganz-und Teilkoerperbestrahlung bei meiotischen und postmeiotischen Keimzellenstadien.

著者 (2件)： SCHROEDER J H ,  HUG O
資料名： Mutat Res  (Mutation Research)
巻： 11  号： 2  ページ： 215-245  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0520A  ISSN： 0027-5107  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 雑種(101雄×C3H雌)雄マウスにX線を照射し処女雌に交配し優性致死を調べた。着床前,着床後死は照射後1,2週の交配で線量とともにほぼ直線的に増加した。照射後3~5週の交配ではシグモイド型で増加した。1100Rの24時間休止の分割照射は1回の急照射よりも効果が高かった。後期死は線量依存性がないので遺伝的原因でないらしいが,吸収はい,早期死は突然変異で生じた。早期精細胞>精母細胞II>精母細胞I>精子で放射線感受性が減少した。100~600Rでは,全身照射は精巣照射よりもいくらか高い優性致死を与え,最高の差異は12%であった

シソーラス用語： X線 ,  マウス ,  生殖せん ,  全身照射 ,  突然変異 ,  放射線効果
準シソーラス用語： 精母細胞

タイトルに関連する用語 (8件)： 雄 ,  マウス ,  優性 ,  致死突然変異 ,  減数分裂 ,  生殖細胞 ,  線量効果関係 ,  照射効果