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J-GLOBAL ID：201602009654699350   整理番号：71A0035117

クラックの前面と第2相の分散との相互作用

The interaction of a crack front with a second-phase dispersion.

著者 (1件)： LANGE F F
資料名： Philos Mag  (Philosophical Magazine)
巻： 22  号： 179  ページ： 983-992  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0316A  ISSN： 0031-8086  CODEN： PHMAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： クラックが同時に2つないしそれ以上の不均一物にピン止めされると形を変え,長くなる事実を説明し,化合物でもろい物質のクラックのエネルギーを説明する理論を提出する。実験はMgOについて行った。その結果。分散している不均一物間の距離が減少すると,クラックエネルギーは増加すること.Griffithの範ちゅうに従えばもろい物質の強度増加に関係あることが判った;写図4参18

シソーラス用語： き裂 ,  析出物
準シソーラス用語： MgO ,  クラック

タイトルに関連する用語 (4件)： クラック ,  前面 ,  第2相 ,  相互作用