抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
電界強度の測定において,RFI/EMI受信機によって指示された2端子電圧を対応する電界強度レベルに変換する必要がしばしばある。通常これは測定値に周波数依存性アンテナ係数を加えることによって行なっている。本文に示すノモグラフを使用すると何らの計算も必要なく測定した2端子電圧から電界強度レベルを容易に読みとることができる。このノモグラフは横軸に周波数30M出~300MHZを,縦軸に1μV/mを0dBとして測定した2端子電圧を0~50dBまで10dB毎に目盛り,パラメータとして電界強度を10dB毎に示してある。応用例も説明した;写図1