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J-GLOBAL ID：201602009659824030   整理番号：70A0285892

“Taにおける格子間原子の配置”に答える

Reply to ”interstitial ordering in tantalum”.

著者 (2件)： GEISS R H ,  LAWLESS K R
資料名： Scr Metall  (Scripta Metallurgica)
巻： 4  号： 4  ページ： 245-246  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0915A  ISSN： 0036-9748  CODEN： SCRMBU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： トーマスらは著者の示したTa₃₂0₉に対して,これがTa₆₄Cと同一の相であること,0でなくてCであることを指摘した。しかし実験の精密さからして,Cではありえないこと,キャムビニィらのもの(半酸化層)とより似ていること,スポットの分裂が回折パターンにみられるが,これは体心正方の半酸化層の存在によるものであること,によりTa₆₄C相と同一のものとは考えられないことを指摘する;参5

シソーラス用語： タンタル ,  格子間原子
準シソーラス用語： Ta₃₂O₉相 ,  Ta₃₂O₉相(格子間原子) ,  Ta₆₄C相 ,  Ta₆₄C相(格子間原子) ,  格子間原子(タンタル) ,  半酸化層 ,  半酸化層(タンタル)

タイトルに関連する用語 (2件)： Ta ,  格子間原子