抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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PINダイオードの大信号理論を解析した。電流波形は直流,方形,交流およびこれらの重畳したものである。ダイオードモデルから,スイッチ,移相器高調波発生器.パルス成形器,周波数変換器などに応用する場合の特性の限界を指摘した。伝導度変調,ホット電子効果,残留蓄積電荷によるヒステリシス損失,再結合効果などを考慮して,ターンオンおよびターンオフ過渡特性を解析した。これからPINダイオードのターンオフ時間.回復時間.遷移時間を導いた。ダィオードモデルは,高調波発生器の効率の周波数依存性を計算する場合にも応用できる;写図6表2参13