抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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分圧下での蒸発を利用することにより,低温ガス分離装置を機構的に非常に簡単化できる。しかし,この装置の大きさの計算,特に伝熱面積の評算にはある困難さがある。通常の蒸発装置の計算に普通用いる関係式はここでは部分的にしか使用できない。そこで本報では,液体成分(液体窒素)蒸気を高濃度に含んだガス混合物(水素濃度71-82vol%のH
2-N
2混合物)と液体膜との間の物質移動について実験的に研究した結果を記述。圧13.5-14kp/cm
2,管壁温度92-100°K。関係式Nu
D=0.023Re
0.88・Sc
0.4を得た;写図5参9