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J-GLOBAL ID:201602009677986624   整理番号:70A0028854

ニッケル(II)錯体における五配位 過塩素酸ニッケル(II)とNN-ビス(2-ジエチルアミノエチル)-2-ヒドロキシエチルアミンとの高スピン錯体の結晶構造

Five-coordination in nickel(II)complexes.Crystal structure of the high-spin complex of nickel(II)perchlorate with NN-bis-(2-diethylaminoethyl)-2-hydrox yethylamine.
著者 (2件):
資料名:
号:ページ: 618-621  発行年: 1970年 
JST資料番号: B0607A  CODEN: JCSIA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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三脚様の配位子〔Et2N・CH2・CH22N・CH2・CH2・OHと過塩素酸ニッケル(II)との反応によって生成する錯体の構造をX線解析により求めた。結晶は斜方晶系で空間群Pbca,z=4,a=15.772±0.020,b=19.281±0.016,c=12.396±0.008A。構造は重原子の位置を求めて解明し.対称中心を占める陽イオン性二量体からこの構造ができていることがわかった。この二量体は二つの配位子酸素原子がニッケル原子に橋かけして生成し,Ni・・・Ni間隔は3.09A。ニッケル原子は五配位であり,三つの窒素原子と二つの酸素原子に結合している。過塩素酸イオンは対イオンとして作用;写図1表5参12
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