抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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クロムをガス法で拡散合金させた。深さは1mm前後。濃度は7%以下。炭化物化は木炭で,ほう化は炭化ほう素で電熱で1200°1300°Cで5-15minで行なった。窒化は特別な装置で行なった。拡散層の組織の微少かたさを調べた。炭化物層の炭素の分布は化学分析で見た。深い拡散層と高いかたさが得られた。ほう化層のかたさはクロムの増加とともに増大。窒化は鉄粉からの試料をクロム処理した後アンモニアで行ないかたい拡散層を得た。炭化物層の炭素量は0.7mmの深さで0.8%以上。炭化物層は15minで0.7mm以上,ほう化層は02mm以上;写図3